東京から沖縄を目指してくるま旅をはじめたスーファミリー
東京を出発し、あっちこっちを車で移動し、
ようやくタクさんの実家のある大分県(第1のゴール)へ到着。
33日にも渡るくるま旅
遠い昔のように感じる2017月9月3日
東京を出発し、関越自動車道に入り、群馬を目指すこと30分。
高速に入って、30分あまりで最初の休憩。
高坂サービスエリアに到着。
トイレへ行き、軽食を食べ、運転手を交代し、さぁ再出発!
せめて、自分で運転できる運転が好きな人レーンと自動運転システムのレーンに分けてもいいよね!!
高坂サービスエリアを出発して30分後、2回目の休憩
上里パーキングエリアへ到着。
沖縄へ移住するためにはじめたくるま旅
夫婦ともに運転が嫌いなのにはじめたくるま旅
33日にも及ぶくるま旅で何が辛かったって?
それでは
くるま旅で楽しかったことは?
沖縄出身のスーにとっては、どの景色も特別で美しい
新鮮で安くて美味しいご当地グルメ
各地の美味しさを持ち帰りたい!沖縄でも楽しみたい!
そう思い、今回のくるま旅ではご当地調味料を買い集めています。
東京に住んでいる時は、2人目が生まれてから夫婦共働きでした。
娘は生後3ヶ月には保育所に預けました。
子供たちと過ごす時間は大切にしていましたが、それでも平日は圧倒的に短い親子のひと時。
くるま旅の間の33日間
子供たちと、とても愛おしい時間を過ごしました。
親子の会話、夫婦の会話、家族の会話
濃厚で楽しい家族の時間
くるま旅は、私たち家族にとって大切な宝物となりました。
くるま旅で運転の次に心配だったのが、宿泊!
前もって予約していた宿は、くるま旅4日目に訪れた金沢での民宿。
それ以外は、ほぼ車中泊w
33日間で宿をとったのは4日、親族の家に泊めてもらったのは8日、残りの21日は車中泊でした。
我が家の旅の相棒は、エブリィワゴンという軽自動車。
軽自動車でも、前後の座席をフルフラットにすることで快適な睡眠がとることができました。
夜の時間も子供達は心待ちにして楽しんでいました。
くるま旅をすることで周りの大人たちからよく言われたのが、ちゃんと休めている?との心配の言葉。
ほぼ毎日、車中泊をしているが楽だよ♪と答えると
子供達はどこでも寝れるかもしれないけど、大人はキツイでしょ!
毎日、温泉に入る生活とい聞くと、なんて贅沢!と感じるかもしれないですが、案外安いんですよ。
安くて大人 300円
高くても大人 800円
ほとんどの温泉施設は未就学児は無料でした。
探せば安くて施設の充実した温泉施設は沢山あります。
旅の最終日は家族風呂で家族の絆をさらに深めました♪
またくるま旅がしたいよ!沖縄に帰りたくないよ
車の運転が苦手な夫婦でも挑戦できたくるま旅
30日とは言いません、10日くらい家族でくるま旅に出てみませんか?
夫婦の時間、家族の時間を見つめ直し、日本各地の風景や食べ物に心踊る経験ができます。
最後に旅の思い出にこんな動画を作っちゃいましたw
くるま旅オススメです
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