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こどもとみる職人の技術 エルメスの手しごと展で感じたこと

こどもとみる職人の技術 エルメスの手しごと展で感じたこと

こどもとみる職人の技術 エルメスの手しごと展で感じたこと

 

こんにちわ、ブランド物を買うなら、ロゴが前面に出ているデザインよりも、えっ、それ〇〇(ブランド名)の物なの?って思われそうな、シンプルなものを選びがちなスーです。ちなみに、ブランド物には縁遠い、超庶民派な金のかからない女スーです。

2017年3月9日から19日まで開催されていたエルメスの手しごと展を見にこどもたちと表参道ヒルズへ遊びに行きました。

エルメスHERMES

ヘルメスね、知ってるよ、あれでしょ、パーキン、そうそうバーキン!!

ブランド物にはうとい&超庶民派なスーがなぜ、今回場違いな高級ブランドの展示会を見に行こうと思ったか。しかも子どもを連れて。

エルメス展を見に表参道ヒルズへ行くハイセンスな家族像の演出のためです!キリッ

ミーハー心の丸出しなのは否定しませんが、今回のエルメスの手しごと展では、アトリエから職人さんが来日し、エルメスの技術を見せてくれるというのです。

これは、行くしかないでしょう!

最終日にようやく見に行くことのできたエルメスの手しごと展

エルメスが高級ブランドとして君臨する理由がわかりました。

本当に手しごとなんですよ。もう、職人さんたちによる手しごとの数々。

エルメスのてしごと
エルメスのてしごと

入場料無料なのが驚きです!

しかも、こどもの入場者には、エルメスの手しごと展の特別パンフレットを配布するという、太っ腹!

エルメスの手しごと展

ちなみに、最終日に見に行ったため、非常に混んでいて、こどもたちにじっくり職人さんの技術を見せることはできませんでした。

物作りに興味のある親ふたりが、交代でこどもを見ながら、職人さんの手元を見るのに必死になる、そんなイベントでした。

家に帰って、子どもたちがもらったパンフレットを読み、あらためてエルメスの手しごとの技術を知ることできました。

このパンフレットをもらえたことは本当に幸運でした。

エルメスの手しごと展

そして子供に対するエルメスの思いを感じました。

こどもたちに、職人の手しごとに興味を持ってもらい、将来の夢の幅を広げる意味でも、こどもたちにも是非見せるべき内容のイベントでした。

ちなみに、今回エルメスさんが子供達用に用意したパンフレットを少し紹介します。

職人の場所

エルメスの手しごと展

職人の説明 道具とわざ

エルメスの手しごと展

道具のシルエットのシールがついていて、職人さんがどの道具を使うのか、そして職人さん技の紹介が記載されています。

エルメスの手しごと展

充実の内容のパンフレットをこどもたちへ無料で配布するエルメスさん!これは、ファンになってしまいますね!

ちなみに、エルメスの手しごと展をみて、はじめてエルメスに興味が出てきた、スー。

一枚一枚シルクスクリーン印刷で、手縫いのスカーフはいっったい、おいくら万円?

90センチの正方形のスカーフは、約50,000円

手しごと展をみるまえであれば、

高っ!エルメス高っ!

でホームページをすぐに閉じるスーだったはずです。が、しかしエルメスの手しごと展をみてしまったスー。

1枚50,000円か…妥当な金額だな。

と思ってしまうんです。

なんでそんな風に思えるかというと、スーは実は手縫いで自分用の浴衣を縫ったことがあり、また、自分で考えたデザインでシルクスクリーン印刷も経験済みです。

正直、一枚一枚手作業で無地の上質な布にシルクスクリーン印刷で布に柄をつけ、正方形のスカーフとはいえ、手縫いで90センチ角の布を巻き縫いをする。

90センチなので4辺分の巻き縫いとなると、90センチ×4箇所=360センチ!!

職人さんによる手作業で、シルクスクリーン印刷し、職人さんの手縫いでスカーフを仕上げる。

他にも、関わっている職人さんはたくさんいるはずです。

1枚50000円のエルメスのスカーフには、職人さんの手しごとの結晶なんです。

でも、エルメスの50000円のスカーフ、、、。スーは中古でしか買えないかも(涙)

 

 

タクさん♡誕生日はバーキンね!なんて、言わないわ。エルメスのスカーフを買っておくれ♡

 

おっ、おう、、、そのうちな、、、

 

ちなみに、エルメスは職人さんによって作られた品物をオブジェとよんでいます。

作品なんです。

商品とは言わないんです。

職人さんのものづくりにたいしての自信、愛情が感じられます。

さいごに、エルメスの手しごと展でもらったこどもむけのパンフレットの1ページ目にかかれた言葉を紹介します。

「エルメスの手しごと」展へようこそ
エルメスの「ものづくり」に
なくてはならないもの。
それは時間、素材、道具、才能、感性、知性、
そして熟練した手。

エルメスのお店にならぶ
オブジェ(品物)をつくる仕事をする人を
職人といいます。

職人たちが仕事をする場所、アトリエでは、
毎日をよりすてきに楽しくしてくれるような
オブジェがたくさんつくられています。

エルメスの手しごと  アトリエがやってきた   配付資料より一部抜粋

 

エルメスの手しごと展

 

今回、エルメスの手しごと展を子供達と見に行きました。

エルメスというハイブランドの職人の作業を見れるとあって、とても多くの人が見にきており、正直、子供達にゆっくり職人さんの技を見せてやることはできませんでした。イベント会場入り口にある、巨大モニターに映し出された、職人さんたちの仕事の動画を見せることで精一杯です。

エルメスのてしごと

エルメスの手しごと展は、親だけが満足してしまいました。

でも、今回のお出かけで感じたこと。それは、〇〇のしごと展、というイベント、または仕事の様子の見ることのできる場所には積極的にこども達を連れて行ってあげようと!

今回は、たまたまハイブランドである、エルメスの手しごと展でしたが、他にも、全国各地で企画されているであろう、職人さんの技術を見ることのできるイベント。

着物の絵付け師や木工職人といった、いかにも職人の技!というイベントはもちろんですが、手打ちのうどん屋さん、手ごねのパン屋さん、農業体験のできる農場、工場見学もいいかもしれません。

親が子供にしてあげられることは、とても少ないと思っています。そのうちの一つが、子供のうちに、仕事の世界を色々知ってもらうこと。

世の中のすべてのものは、誰かどこか作ったものです。

身の回りのモノを買い与えるだけでなく、誰がどんな風に作ったものなんか、知ってもらうってとっても大事だと思うんです。

子供にはいろんなことに興味を持ち、楽しい情報を集めるためのアンテナを張っていて欲しいと思っています。そして、将来、自分の進む道を決める際に、ほんの少しだけ、昔見た職人のことやお出かけ先のことを思い出してくれたらいいなと。

安定した職に就きたい、金持ちになりたい、楽して稼ぎたい。

大人になると、この仕事をしたい!という熱い思いはいつの間にか薄れ、お金にばかり意識が向かってしまいがち。私だってそうだし、現実はお金という評価はとても大事です。

でも、子供のうちはこんな仕事をしてみたい、こんなモノを作ってみたい、こんな自分になりたい!という、思いを育ててやりたいと思います。

 

エルメスの手しごと展で、スーはそんなことを感じてしまいました。熱いね

 

 

 

 

 

 

 

 

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