母ちゃん、キャンピングカーについての妄想を語る

 

キャンピングカーで沖縄へ帰る！という旅を思いついた母ちゃん。

でも、実は父ちゃんも母ちゃんも運転がそんなに好きではありません。というより車に興味がありません。

乗れればなんでも良い思うタイプの人間です。

車は、移動手段の一つとしか考えていないので、普段の生活では可能なら車以外の移動手段を使いたい。
そして可能な限り、運転したくない。

車を使うときは、アクセスの問題や車の方が便利で楽だよね、という結論に至ったときだけ。

実際に東京で生活している分には、車の必要性はそんなに感じません。

でも、沖縄だと話は別です。車は必須アイテム。

車がなければ正直、行動範囲はすっごく狭くなってしまいます。

仕方なく車は使うでしょうけど、沖縄でもなるべく車を使わないでいいように、仕事も自営業（カフェか在宅勤務）したいよね、って夫婦で話すくらい（笑）

そんな、2人が、なんでキャンピングカーで沖縄に帰りたいと思ったのか。

ズバリ、移動と旅の両立ができるから！

考え方としては、

旅しながら沖縄帰りたいね！という部分が先で、
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荷物持ちながら子連れ旅はきついよね
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なら、車必要だし東京で買っちゃう？
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普通の車もいいけど、キャンピングカーもいいんじゃない？
あれこれ使えそうだし

このあれこれ使えそうじゃない？の部分はかなり妄想です。夢見がちなキャンピングカーへの憧れです。

この憧れの部分、さらけ出します。

あくまでも憧れですので、現実については別途、調べて記事にします。

 

憧れその１　ハウルの城的な憧れ

扉を開けば、別の世界へと連れてってくれる、憧れますよね！

キャンピングカーの魅力は、移動と居住空間の両立ではないでしょうか！

ハウルの城は、勝手に目的地まで動いてくれますが、キャンピングカーは運転しないといけないところが残念ポイント。

カルシファーのような運転手が欲しい。
早く自動運転技術の搭載された車できないかな〜

憧れその２　アンパンマン号的な憧れ

 

アンパンマンのピンチの時にはアンパンマン号で駆けつけ、新しい顔を焼いてくれるジャムおじさん

そして絶妙なコントロールで、アンパンマン！新しい顔よーーーといって、アンパンマンのニューフェイスにチェンジしてくれるバタコさん

料理の好きな母ちゃんと父ちゃんは、キャンピングカーには期待しています。
日本各地の食材や調味料を使って、食を楽しみながら旅をする。

もちろん、キャンピングカーでの料理の限界はありますが、制約のある中での料理も楽しそうです！

アンパンマン号は、名犬チーズでも運転できる車ですが、キャンピングカーは運転難しそうなところが残念ポイント

憧れその３　移動カフェ的な憧れ

 

沖縄では、カフェをしたいなと夫婦で話しています。その辺の理想と現実のギャップに目を背けずに、目標に向かって進もうとは思いますが、、、

憧れだけでいうならば、キャンピングカーでたまに移動カフェもできたらな〜と妄想しちゃいます。

それか、キャンピングカーを個室代わりに、お客様を案内する。

キャンピングカーのあるカフェ、面白そう（笑）

憧れその４　私だけのアトリエ的な憧れ

 

キャンピングカーをアトリエとして利用するのもいいなーーー。

モノづくり好きなスーは、現在の住んでいる賃貸マンションの一室を自身の作業部屋、カッコ良く言えばアトリエとして占領しています。

キャンピングカーを、購入すれば、普段使わないときは、アトリエとして、モノづくりを思う存分楽しめるかな。

ある時は、海の見える丘の上でミシンを使い、
ある時は、山の上から景色を楽しみながら、刺繍を楽しむ

妄想するだけでワクワクしちゃいますね。

憧れその５ 日本ならでは狭小住宅への憧れ

 

これに関しては、憧れといえるかどうかなんですが、、、

広い土地に広い家を建てる事が一番のステータスなのは確か！

でも実際は狭い土地を有効活用すべく、機能的な狭小住宅に住むのが現実。そして日本は狭い空間を有効活用することが得意だと思います。

そして、キャンピンカーは狭いながらも、インテリアの充実が魅力的だと、キャンピングカーショーで実物を見た時に感じました。

この狭い空間でも、衣食住ができる。

スゴイ！移動する秘密基地！

キャンピングカーへの憧れ

そしてこれから直面するであろう様々な現実。

果たして、無事に沖縄へ帰れるのでしょうか？