LINEスタンプクリエイターとして2年でいくら稼いだか公表するよ
この世の中のLINEユーザーには、二種類の人間しかいない。
LINEスタンプを
LINEスタンプ?無料のしか使わないねと思う人間か
このLINEスタンプ使えそう!買っちゃおう!と思う人間か!
そして後者はさらに2種類に分かれる
欲しいLINEスタンプを迷わず買う!人間か、
欲しいLINEスタンプを迷わず作る!人間か!
LINEスタンプクリエイターとしてnonstyle365名義でLINEスタンプの販売をしているマダムスーザンです。
nonstyle365の販売ページ→nonstyle365のスタンプ一覧
2014年に一般のクリエイターによるLINEスタンプ販売が始まりました。
その2年後の2016年から私は、LINEスタンプをつくりはじめました。
2014年にLINEスタンプの販売を始めた人は、競合も少ないこともあって3ヶ月で1000万も稼いだ人がいたとか!!←スゴイ
2016年にはすでにLINEスタンプクリエイター人口も多くなり、ヒットするスタンプは限られてきました。
2016年にLINEスタンプを作ろうと思った理由は、稼ぎたいから!という理由ではなく、単純に自分の欲しいLINEスタンプを作りたくなったからです。
nonstyle365のLINEスタンプ処女作は、イラストを紙に描き、着色も色絵筆で行っていました。
描いたイラストを当時使っていたスマホ(アイフォン6s)で写メしてパソコンでデータ化のために処理して、はじめてのLINEスタンプ登録をしました。
2作目からは、イラストの下書きこそ紙に描いていましたが、下書きをスマホで写メして、無料のお絵かきアプリでイラストのデータ化をしました。
この方法は2018年現在も変わらず行っています。
LINEスタンプ2作目には無謀にも動くスタンプにも挑戦しました。
2016年がちょうど動くスタンプの販売開始の時期でもあったため、どうしても挑戦してみたくなったのです。
幸い、動くスタンプ(アニメーションスタンプ)の作り方をブログでアップしている方の記事を参考に、アニメーションスタンプの方法を試行錯誤しながら作り上げました!
その後も、どんなイラストなら審査が降りるのかLINEスタンプを作りながら実験したり、LINEの着せ替えを作ったりしていました。
気づけばLINEクリエイター登録をしてからの2年で LINEスタンプ7種類(動くスタンプは3種類)、着せ替え2種類を作っていました。
はたしてこの2年でマダム・スー 改めLINEスタンプクリエイター nonstyle365はいくら稼げたでしょうか?
気になりますね。
気にならない?
少しは気になりますよね?
もったいぶらずに公表します!
振り込まれた額は、
約8300円
ちなみに、LINEスタンプの販売額ってどのような仕組みかご存知ですか?
LINEスタンプは無料でLINEスタンプクリエイター登録ができ
無料でLINEスタンプの申請や販売ができます。
ただ、1つでも購入されると手数料を取られます。しかも結構な料率の手数料が取られます!
120円で販売されたLINEスタンプの売り上げは
30%の40円がグーグルやアップルに手数料として取られます。
残りの80円を販売元のLINEと製作者であるLINEスタンプクリエイターで折半します。
つまり120円の内、40円がクリエイターの利益となります。
単純計算でいくと、8300円を稼ぎ出すのに、207個販売する必要があります。
実際には、スタンプによって販売額が違うので、販売個数はもう少し減りますが、それでも世界中のどこかで誰かがnon style365のLINEスタンプなどを約200名も買って使ってくれている!!
嬉しすぎます!!
世界中の、と表現したのは、LINEスタンプは日本国内だけでなく世界230カ国で販売されています。
日本で販売されているLINEスタンプはもちろんほとんどが日本語です。
もし、英語バージョンのLINEスタンプを作れば一気はビジネスチャンスは広がります。とはいえ、そう簡単には売れないのがLINEスタンプ。
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