実録!ママは小学3年生 子育てって大変なのね、っと思った10才の女の子の話
こんにちわ、二人の子どもを育てながらも、好きな事いつする?いまでしょう!のスーです。
子育てに対しては、
親はこうあるべきだ!
子供はこうあるべきだ!
といった、こだわりもなく、不安やイライラも少なく今の所2人の子育てを楽しんでいます。
第一子が生まれた時も、育児に対しての不安は少なかったです。
個人差のある子供の成長については不安だらけでしたが。
それでも、育児じたいは楽しいと思いながら取り組んでいました。
子育てが大変だと思っていた時期ももちろんあります。
それは、わたしが10才のころ、、、
と思う日々の連続!
10才で子育ての大変さを知る、まさか、リアルママは小学3年生?
正確にはチイママは小学3年生
私が10才の時末っ子が産まれたのです。
わたしの育児の初体験は10才でした
と、いうことで突然ですがスーの幼少期の話を少しだけさせて下さい。
試行錯誤しながら赤ちゃんと格闘した10才の話
沖縄生まれ沖縄育ちのスーは5人きょうだいの第二子です。
構成は女女男女女の五人です。ちなみに、5人ともAB型。怖がらないでね。AB型コワクナイヨ
ちなみに、年齢の近い5人きょうだいではなく、ほぼ4才差の5人きょうだいです。
私と弟は2才差ですが、あとは4才ずつはなれているので、長女と四女の年の差は14才!次女である私と四女でも10才はなれています。
小学三年生の時に我が家にやってきた小さな小さな妹。
お世話好きな女の子は、小さな妹の小さなお母さんとなり、妹のお世話をします。
両親も大きなお姉さんに赤ちゃんのお世話をお願いします。昔の日本の家族の姿が、まさに我が家の日常でした。
赤ちゃんが泣くと、オムツを替える、ミルクを作る、あやす、遊ぶ。
考えながら、アレコレ試行錯誤していました。
勘なんですが、泣き声でなんとなく妹の欲求を理解でき、ご機嫌になる妹。
まさに子育てでした。
オムツ替えの時に、オナラとともに、ブブーーッ!とユルユルうんちくんを吹きかけられるアクシデントも10才で経験済み。
結構たかさのあるソファーの上に寝かせた妹が寝返りし、赤ちゃんを落とす!というハプニングも経験済み。
赤ちゃんの可愛いところ、憎たらしいところ、愛しいところ、もう知らない!と投げ出したくなることも、10才の時に経験しました。
未知の生物との戦い
10才のころにやってきた小さな小さな生き物
新生児室で寝ている妹を見た感想。たぶんこんな感じだったと思います。
子どもは正直ですからね(笑)妹、弟だからこそ言える正直な意見。
親になった途端、
はタブーですもんね、、、。
(でもそう思いたくなる時は、子育てしていたら絶対ありますよね、、、。)
10才の子供にとっては赤ちゃん、未知の生物です。
- よく泣く
- よく寝る
- オヤツ食べない
- ことば通じない
- ウンチゆるい
なにこれ?です。
ゴクゴク飲んでるよ!あっ、寝た!おもしろーい!
10才にとって育児体験はゲーム感覚です。
泣き止ますゲーム
でも、泣いていた赤ちゃんがどうしてもなにをしても泣き止まなくて、お母さんが抱っこすると、ピタッと泣きやむ
この時、知りました。
赤ちゃんにとって不快なことは、オムツを替えたり、ミルクを与えたりすることで、誰でも取り除けます。
でも赤ちゃんにとって不安なことはお母さんしか取り除けない。
お母さんの抱っこ最強説!
10才の女の子は、お母さんのすごさをしりました。
親になって感じる不安とイラ立ちの原因と解消法
妹のお世話と、親としてのわが子の育児は似ているようで全く違います。
親になると、我が子の存在に対して、可愛くない、めんどくさい、いやだ!はタブーです。
そんなことを言ってしまったら、世間に冷たい目を向けられるかもしれません。
妹のお世話は、最終的にはお母さんに任せられます。
我が子のお世話は、親である私しかいない。
と、いう考えはやめましょう。
子供を授かった瞬間、親が自分を追い込んでしまうと、楽しい育児も途端に辛く長い牢獄に感じてしまいます。
ここで一つ思い出して欲しいのですが、スーが10才の時に小さな妹のお世話をしていたということ。
親である私しか、赤ちゃんをお話をする人がいない!という思い込みを捨てるだけで、とたんに育児は楽になります。
お母さん最強説。覚えていますか?
妹のお世話をしていた幼い頃のスーが、いろいろお世話しても泣き続ける妹をお母さんが抱っこした途端、ピタっと泣き止む!
これです。
お母さん以外が、赤ちゃんのお世話をしたっていいじゃないですか。
そして、最終的にはお母さんだけが赤ちゃんにとっての安心の存在。この優越感に浸れるのが、あかあさん最強説の最大の旨味。
すべての育児をお母さんだけがこなす環境を少しずつ変える。お母さんの息抜きの時間、空間を作る。
現代の核家庭では正直、難しいです。
でもお母さんになって感じる不安やイラ立ちは、環境や考え方を変えるだけで解消できます。
長くなりそうなので、続きはまた今度。
最新情報をお届けします
感想や質問などはこちらへ♫