2人の子供達の毎日の保育園の送り迎えに3人乗りのできる子供乗せ自転車がかかせないスーです。
晴れの日の送り迎えは苦にならないですが、雨の日って嫌ですよね。もう、本当に嫌!雨キラーイ!
雨の日に自転車をこぐ時って、どんな対策しています?
3人乗り自転車は、3人分の雨対策をしないといけないんですよね。当たり前だけど、、、
ごくまれに子供乗せてる状態で、傘さして片手運転のパパママもいて、危ないなーー、と思いながら通り過ぎます。
たしかに、自転車をこぐ身としてはカッパってめんどくさいんですよね。
着るのもめんどくさい!脱ぐのもめんどくさい!片付けもめんどくさい!
雨の日の自分の支度もめんどくさい、
子供たちも濡れないようにしないといけない。
雨の日の自転車って本当に憂鬱
とはいえ、自転車しか保育園への移動手段がないので、雨の日対策するしかないんですよね。トホホ
雨が降ったら休みたい
参考までに、わたしが3人乗り自転車の雨対策としてレイングッズに必要な条件を紹介します。以下の通りです。
前カゴ、後部座席(こどもの座席)
- 子供が濡れない
- 子供の乗り降りが楽
- 荷物も濡れない
- 晴天時もそのままカバーとして利用できる
- 風通しが良い
運転者
- 自分が濡れない
- 荷物も濡れない
- 装着が簡単
- 片付けが簡単
ちなみに、よくみかけるレインカバーの盲点!
前カゴの子供、運転手、後部座席の子どもはそれぞれ濡れないけど、間が濡れる !
ハンドルが濡れる!手が濡れる!ハンドルにかけている荷物が濡れる!
これ、カッパの嫌なところ。
自分守れて子供守れても、荷物守れない!
しかも結局ハンドルから伝わる雨の雫で服の中も濡れたり、、、
そんなカッパのダメダメな部分をカバーしてくれるレイングッズ、わたしは発見してしまいました!
そして、すでにリピート購入もしていると言う、気に入り用!!
それでは、一押しのレイングッズを紹介します!
自転車屋のポンチョ
これ、本当に最高です!わたし、このポンチョにであって、大久保製作所さんが好きになりました。
大久保製作所さんは自転車屋のポンチョを作っている会社です。
自転車屋さんなんですかね?
このポンチョの素晴らしいところ
- 運転手と前かごに乗せている子どもを雨から守れる
- ハンドルもハンドルにかけている荷物ももれなく濡れない
- 装着が簡単!かぶるだけ
- 子供と荷物を持ってそのままカッパにもなる
- 安い!
雨の日は親子と荷物を雨からまもってくれる、自転車屋のポンチョ!助かってます!
ちなみに、初代の自転車屋のポンチョは、THEカッパカラーの黄色!
これはさすがに派手だわー、使い勝手もどうなのかなと思いながらも購入しました。
使い始めてポンチョの着やすさ、自転車への装着のしやすさ、荷物も濡れない!すごい!これは画期的!とえらく気に入ったスーです。
1代目は雨風をうけて疲弊した結果、2代目を購入するとなんとおしゃれなカラーの仲間が増えていました!!
自転車屋のポンチョ、柄も可愛くなって、機能的で最高です!
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大久保製作所さんの公式ページで自転車屋さんのポンチョのページ発見しました。参考に読んで見て、検討の材料にしてみてくださいね。
自転車屋さんのポンチョ
http://www.yama-maruto.com/poncho.html
後部座席用レインカバー
後部座席のレインカバーには、雨のたびにレインカバーを取り付けるなんて、恐ろしく面倒くさいことはさけたいので、晴雨両用のカバーを探しました。
最初に買ったレインカバーは、子どもの乗り降りの部分がファスナーでした。
ファスナーのイヤなところは、開け閉めを繰り返すうちに、ファスナーがかみ合わなくなって壊れてしまう所。
はじめて購入したレインカバーも
購入して、1週間もたたないうちにファスナーがだめになってしまいました。6000円もしたのに!!
ショック!ショック!
でも、また雨は降る
↓
レインカバーは必要になる
↓
ファスナーが壊れたけど、他の部分は新品同様。
モノづくりの鬼、リメイクの神、カスタマイズの申し子!スーの底力見せてやる!
ということで、初代はどうにか補修して、使いました。
そして、二代目を購入するときは、最初からリメイク?カスタマイズ目的で、レインカバーを購入。
お世話になっている大久保製作所さんの、後部座席用のレインカバーの中でも一番安いレインカバーをゲットしました。
参考までにカスタマイズレインカバーの作り方も紹介しますね。
スーの3分カスタマイズ♫
ご機嫌よう、本日のスーの3分カスタマイズは、子供乗せ自転車の後部座席用レインカバーをレッツ・カスタマーイズ
今回カスタマーイズするレインカバーはこちら
なるほど、なるほど、カスタマーイズしがいのあるレインカバーですわね!
このレインカバーは雨の日しか使えないタイプのため、こどもの乗り降りのしやすさや、風通しの面では改善が必要ですね。
今回は、子供が乗り降りしやすいようにファスナーを面テープ(マジックテープ)に付け替えましょう。
そして、窓のない締め切った空間に風通しを良くするために、前面ファスナーにして、窓を作ります。
それでは、レッツ・カスタマーイズ!
①安いレインカバーを分解します。解体ともいいます。大久保制作所さんごめんなさい、せっかくの商品を分解するスーを許してください。
②足元まであるファスナーをほどいて、窓の部分のファスナーにします。長さが足りないので、残りの部分には面ファスナーを用います。
これで窓が完成!ほら簡単
③つづいて、子供が乗り降りしやすいように、耐久性のある面ファスナーに付け替えます。
頭の部分から足元までの長さの面ファスナーが必要です。ちょうど我が家にはロール状の面ファスナーがあったので、それを使いましたよ♫
こーゆーの
あというまに、レインカバーのリメイク完了です。いかがでしたか?思ったより簡単だったでしょ。
おやおや、いろんなところから声が聞こえてくるわ
全然簡単じゃない!
リメイク難しそう!
そんな長い面ファスナーが存在すること自体知らなかったわ!
てか、もうそれ錬金術じゃん!エルリック兄弟か!
てか、リメイクじゃなくても買えるんじゃない?
うふふふ、そう思ったあなたは、とても賢いですね!
リメイクなんて、好きな人にさせておけばいいのです。
大久保製作所さんにもちろんありますよ、ただ、乗り降りの部分はファスナーですけどね、、、
作るか買うかはあなた次第、それではご機嫌よう
まとめ
ということで、スーは大久保製作所自転車屋のポンチョが1番オススメ!という記事でした。
最後に自転車屋さんのポンチョと後部座席用のレインカバーに興味が湧いた方は、ぜひお店をのぞいてみてくださいね。
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また何処かでお会いしましょう!
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