子育て世代はジャンプ世代！JワールドTOKYOで大人も子供も楽しめる理由

週刊少年ジャンプって漫画雑誌知っていますか？

小学生以下の子供を育てているパパママ世代なら誰もが知っているであろう漫画雑誌。

（当時）女の子なら少年ジャンプを知らなくても、テレビアニメを見たことのある人なら
ドクタースランプあられちゃん、マジカルタルルートくん、ドラゴンボール、るろうに剣心、幽☆遊☆白書、ワンピース、NARUTO-ナルト-
聞いたこと見たこと位はあるのではないでしょうか？

私、気づいたんです！子育て世代は、ジャンプ世代だ！と
子育て世代は週刊少年ジャンプの黄金期を知っている！と

ジャンプで育ち、ジャンプから人生について学び、ジャンプとともに成長した、我々子育て世代が行くべき場所、そうそれは
JワールドTOKYO

ということで、JワールドTOKYOのこたびクエスト始まります。

こたびクエスト-こどもたちと大冒険-

こたびとは小さな仲間（こども）とおでかけを楽しむたびのことである

こたびクエストは小さな仲間とこたびをしながら成長する家族の物語である

この記事のもくじ

ところで、JワールドTOKYOってなに？
センターコアから目が離せない！ジャンプキャラクターがお出迎え
すんげーワンピースエリアでこたび王に俺はなる！
こんな楽しいドラゴンボールエリアにオラ、わくわくするぞっ！
極秘任務！フォーマンセルでナルトエリアに潜入だってばよ！
Jワールドキッチンで楽しむジャンプ飯
ジャンプの立ち読みができる？Jストリートで最新ジャンプ作品を知る
JワールドTOKYO詳しい情報

1.ところで、JワールドTOKYOってなに？

J-WORLD TOKYO（JワールドTOKYO）は【ジャンプ】の世界観が楽しめる世界初の屋内型テーマパークです。

現在ジャンプ（週刊、月刊など）で連載されている漫画やアニメのキャラクターはもちろん、ドラゴンボール、ワンピース、ナルトの世界観も楽しめる、ジャンプ世代がワクワクすること間違いなしの遊戯施設です。

※ちなみに、ジャンプにこれまで掲載されていた漫画やアニメのキャラクターが全て楽しめるわけではないので、ご注意ください。

2.センターコアから目が離せない！ジャンプキャラクターがお出迎え

チケットを購入してまずはじめに足を踏み入れるのはセンターコアという、少し薄暗い円形状の施設。

中央にある大きな丸いテーブルには宇宙のような映像が映し出されます。ジャンプの世界観を表しているのか、その宇宙からジャンプキャラクターが現れては消えていきます。

よく見ていると、現れたキャラクターの周りが黄色く光っていて、その光っているキャラクターに触れると、ファンッという音とともに消えます。

そして消えたキャラクターがセンターコアの壁面にある巨大スクリーンに現れ、セリフを言ってくれます。

※カカシ先生も触っていたんだけど写真が間に合わず、、、、、壁面に映し出されるカカシ先生！

センターコア壁面に沿って巨大スクリーンが何枚も配置されていて、セリフを言いながら現れては消えていくジャンプキャラクターの映像を楽しむことができます。

何分ごとの映像かわかりませんが、ドラゴンボールのキャラクターが大集合してJワールドTOKYOへ来たことを歓迎してくれる、グリーティング映像も見ることができます。

ぜひセンターコアで好きなキャラクターたちをスクリーンに映し出してみてください。

センターコアでジャンプキャラクターの映像を楽しんだら、いよいよJワールドTOKYOの冒険が始まります。センターコアから見えたのはガイコツの旗と麦わら帽子。

3.すんげーワンピースエリアでこたび王に俺はなる！

ガイコツの旗と麦わら帽子といえば、ワンピースエリア♫

ワンピースの世界観を楽しめるフォトスポットで楽しむもよし

海賊船サニー号の最終兵器「ガオン砲」を無料で楽しめるコーナーで海賊気分を味わうもよし

麦わら一味のコックであるサンジがプロデュースした［カフェ　マドモアゼル］で食事やスイーツを楽しむもよし

大きな海賊船で遊べる小さなプレイスペースもあります。

ワンピースの世界観を表現したエリア内はワンピース好きにはたまらないはず。

ワンピースエリアでは３つのアトラクション（有料、パスポート利用可）が楽しめます。

ソルジャードックアドベンチャー
チョッパークエスト〜ルフィ救出大作戦〜
シロモクバのカイテンモクバ

※年齢制限や身長制限はJワールドTOKYOの公式サイトの利用制限一覧を要チェック！

ワンピースエリアを抜けると、ワクワクのアドベンチャーが待っています！

４.こんな楽しいドラゴンボールエリアにオラ、わくわくするぞっ！

子育て世代はドラゴンボールをリアルタイムで週刊少年ジャンプで読んでいたはずです！
ドラゴンボールエリアはパパママのテンションが上がる仕掛けが盛りだくさんでした。

クリリンの必殺技　気円斬（きえんざん）を打っている風の写真を撮ったり

ピッコロ大魔王を封印した　魔封波（まふうば）の写真が撮れます

誇り高きサイヤ人が地球にやって来た時に使用した宇宙船ポッドもありました！

ほかにもスカウターで戦闘能力を測れたり、サイヤ人のスーツを着たり、金斗雲（きんとうん）に乗れたり、、、
ドラゴンボールの世界観を表現したエリア内はドラゴンボール世代にはたまらないはず。

ドラゴンボーリエリアでは２つのアトラクション（有料、パスポート利用可）が楽しめます。

はなとうぜ!かめはめ波!!
つかもうぜ！ドラゴンボール!!

期間限定アトラクションで

※年齢制限や身長制限はJワールドTOKYOの公式サイトの利用制限一覧を要チェック！

ちなみに遊びに行った日は、カカロット（悟空）とフリーザ様が園内をうろついていました。

テンションの上がる親と、少しも心動かないハルル５才
悟空って誰だよ！彼の心の中の呟きを無視してツーショット写真をお願いしました。

５.極秘任務！フォーマンセルでナルトエリアに潜入だってばよ！

ナルトエリアは木の葉の里の町並みを再現しているのでしょうか、あのお店が店舗をかまえていました。

火影も足しげく通った、ラーメン一楽

カウンター内には一楽の親父もいました！一楽のラーメン自体は隣のフードコートJワールドキッチンで購入できます。

ジャンプ漫画の中でもナルトが好きなので、憧れの一楽のラーメンが食べられるJワールドTOKYOに感動しました！

口寄せの術ができたり、チャクラを測れたり、銭湯ののぞき穴をのぞくと、、、いろんな仕掛けが楽しめました。
ナルトの世界観を表現したエリア内は壁に貼られているポスターにもクスリとできて面白いです。

ナルトエリアでは1つアトラクション（有料、パスポート利用可）が楽しめます。

激闘！忍界対戦絵巻!!

※年齢制限はJワールドTOKYOの公式サイトの利用制限一覧を要チェック！

６.ワールドキッチンで楽しむジャンプ飯

お腹が空いたらJワールドTOKYO内にあるフードコート
Jワールドキッチンがオススメです。

Jワールドキッチンの壁面を見るだけでもワクワクしてしまいます。

漫画に登場するあのラーメンはもちろん、キャラクターをモチーフにしたフードやドリンクがたくさんありました。

今回、食べたメニューは４つ

＜醤油＞ナルトの一楽のラーメンだってばよ！　720円

うちはサスケのおかかおにぎり弁当　　720円

ルフィの麦わらパン&スープ　　820円

【銀魂】神威の大食い丼　　680円

テーマパークにあるフードコートの食事、しかもキャラクターをモチーフにした食事の味は期待していなかったのですが、Jワールドキッチンで注文したフードメニュー４種類は、どれも美味しかったです！

特に美味しかったのは、おかかおにぎり弁当の鯖の竜田揚げがサクサクで身も大きく食べ応えがありました。

大食い丼の豚肉と春雨の味付けもご飯によく合い、ご飯自体も美味しく食べることができました。

期待していなかった分とキャラクター効果で、２割り増しで美味しかったです♫

７.ジャンプの立ち読みができる？Jストリートで最新ジャンプ作品を知る

ワンピース、ドラゴンボール、ナルトの３つのエリアを周り、他をウロウロ回ったのですが、知らない漫画ばかり。

そうなんです、最近のジャンプを読んでないので最新作品の展示エリアJストリートは完全スルーしてしまいました。

そんな人のために用意されていたのが、ジャンプの立ち読みコーナー。
少年ジャンプ、少年ジャンプX（クロス）、最強ジャンプ
雑誌が増えておりました。

知らない漫画があるわけだ。

ちなみに、携帯アプリで読めるジャンプ作品もあるようですよ。

少年ジャンプ＋

最新作品にも触れてみなくては、、、

ちなみに、ジャンプ作品のミニゲームが楽しめるJカーニバルと言うエリアもありましたが今回は見に行きませんでした。

黒子のバスケ、青のエクソシスト、銀魂、こち亀、テニプリ、ブリーチ　などなど人気作品のミニゲーム（パスポート利用不可、１回100円〜500円）が楽しめるみたいですが、今回はのぞきもしませんでした。

ミニゲームは現役ジャンプ世代の中高生のお姉さん方が楽しんでいましたよ。

８.ところで、JワールドTOKYOってどこにあるの？アクセス&施設情報

JワールドTOKYO行ってみたくなりましたか？施設の詳しい情報はこちらです。
■施設情報■

屋内型テーマパーク　J-WORLD TOKYO　公式サイト

施設名	JワールドTOKYO
住所	東京都豊島区東池袋３−１−３　サンシャインシティワールドインポートマートビル３階
電話番号	03-5950-2181（18時以降は録音での対応）
営業時間	10:00　−　22:00　（最終入園　21:00 まで）
料金	入園券（アトラクション利用には別途料金が必要）大人（高校生以上）800円こども（４才以上〜中学生以下）600円パスポート（入園料含む、アトラクションが当日何度でも利用できます）大人（高校生以上）2600円こども（４才以上〜中学生以下）2400円ナイトパスポート（入園料含む、17:00から販売）大人（高校生以上）1800円こども（４才以上〜中学生以下）1600円

ちなみにお得情報！JワールドTOKYOを少しでもお得に楽しむ方法それは、
Jワールドクラブに入会（入会金・年会費、無料）

会員専用価格（１００円引き）で本人と同伴の家族全員分の入園券またはパスポートが購入できるそうです！ナイトパスポートはダメみたいですけど、、、。

Jワールドの最新情報もメールで届くので、ジャンプ好きファミリーには入会して損はないのでは？

ジャンプ世代の親はJワールドの世界観を楽しみ、こども達は施設内のアトラクションやミニゲームを楽しむ。親子でワクワクできる屋内型テーマパークJワールドTOKYO

東京、関東近郊にお住いの家族は遊びに行ってみてください。東京観光の方も、ジャンプ好きならオススメです。ちなみにJワールドに向かう途中の駅でこんなチラシを見かけました。