プレゼントに最適かも?アイスバーのお持ち帰りのパッケージを徹底分析!
アイスパークでアイスバー作りを楽しんだのですが、お持ち帰り用のパッケージがとても可愛く、ブルーシールアイスパークのこの力の入れ具合に感動したので、アイスバーの無限の可能性も含めてパッケージについて解説していきたいと思います。
こたびクエスト-こどもたちと大冒険-
こたびとは小さな仲間(こども)とおでかけを楽しむたびのことである
こたびクエストは小さな仲間とこたびをしながら成長する家族の物語である
- もくじ
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- 世界に一つだけのあなたがデコレーションしたアイスバーを守るのが私たちの役目です!
- 私が、アイスバーを直接守ります。でもそれだけじゃないんですよ。
- 私が、あなたのアイスバーを頑丈に保護できる、特別席をご用意しました
- アイスバーが溶けない、壊れないようにお守りします
- 提案!世界に1つだけのアイスバーは、あんなことにもこんなことにも使える?
1.世界に一つだけのあなたがデコレーションしたアイスバーを守るのが私たちの役目です!
ブルーシールのアイスパークではアイスバーのデコレーションが楽しめ、世界に一つだけのあなただけのアイスバーを作ることができます。
出来上がったアイスバーは、作ってすぐにその場で食べることができません。なぜなら、5分という短い時間でデコレーションをし、素早く仕上げた後、デコレーションが溶けないように、ドライアイスの入った保冷バックに入れられ、一旦冷やすためです。
この持ち帰り用に用意された、アイスバーを入れるケース、箱、そして保冷バックが、「持ち帰り用」という目的だけにしては、かなりデザインが凝っていました。
と、思ったあなた。
違うんです。デザインというのは、パッと見て、ああ〜こんなもんね、普通じゃない?と思わせておいて、よくよく見ると細かい工夫がされているものなんです。
とりあえず、私が感動したブルーシールアイスバーのパッケージのここがすごいんだ!って部分を、パーツごとに紹介していきます。
2.私が、アイスバーを直接守ります。でもそれだけじゃないんですよ。
出来上がった愛しのアイスバーをお持ち帰りするには、まずアイスバーは透明プラスチックのケースに入れます。
アイスバーがちょうど入る、正方形に近い深みのある透明ケースです。
透明ケースにアイスバーが収められたこの写真、何か気づくことありますか?
別の角度から、もう一枚
さらに拡大して、ドンッ!
アイスバーの全体を透明ケースに入れず、持ち手である木のバーの部分だけがはみ出す形でフタが閉められるようになっています。
まさかまさか、このケースおそらく、特注品ですよ。既製品だとしても、バーの部分だけはみ出すようにケースにスキマを開けるなんて、一般的じゃなすぎて割高なケースだと思われます。
さて、このアイスバーを入れる透明ケースさん、次に出てくる箱で理由が解明されます!
3.私が、あなたのアイスバーを頑丈に保護できる、特別席をご用意しました
アイスバーを透明ケースに入れると、次は紙製の箱へ入れます。
アイスバーをケースごと収納します。
そして、フタをして保冷バックへと詰めます。
この箱、アイスバーを保護する目的以外にも、アイスバーを一つのアート作品のように、引き立てる役目をしている!と私は感じました。
まず、フタをした状態でアイスバーが少しだけ見えるように、フタの部分は格子状の窓が付いています。
これが透明フィルムとかで、アイスバーがドーンと全体的に見えてしまうと、なんだかアイスバーが主張しすぎなんですが、あえての、小さな窓から少し見えるアイスバー。
フタを開けると、アイスバーが可愛く収められている。
ここで、アイスバーの全体が見え、
と歓声が起きる。
アイスバーは、箱を平置きしても立たせても安定するように、アイスバーの棒の部分を箱に直接挿して、収納されています。
アイスバーを挿すための土台にはこう書かれています。
MY ONLY ICE CREAM(世界にひとつだけのアイスクリーム)
あなたの作った最高のアイスバーを大切に守りながらも、アイスバーを引き立て、そして特別なものなんだと実感出来る、優秀なパッケージじゃないでしょうか。
デコレーション素材が散りばめられたイラストも可愛い。
あとこの箱、裏の部分まで気を抜かずに、ちゃんとかわいいです。
イラストのかわいさももちろんですが、アイスバー作りの流れが表現されています。
この絵を見ただけで、アイスバー作りを思い出せ、楽しかったな、美味しかったなといった気持ちにさせてくれます。
心を込めてデコレーションした、大事な大事なアイスバーを入れる箱。この箱のおかげで、アイスバーは世界にひとつだけの特別なアイスバーとなりました。
4.アイスバーが溶けない、壊れないようにお守りします
箱に納められ、特別なアイスバーへと変化したこの作品を保冷バックへと詰めます。
この保冷バックにアイス場の箱を入れる作業がなかなかに難しい。おそらく子供一人では入れるのは難しいのではないでしょうか?
理由は、この保冷バックがアイスバーの箱がピッタリ入るように作られているからなんです。結構強めに箱を押し込まないと、箱が保冷バックに入りません。
と思われたあなた。
あなたの作った世界に一つだけのアイスバーを大事に、そして完璧な状態でお持ち帰りするために、保冷バックの中で箱が動いてしまっては、中のアイスバーが大変なことになるかもしれません。
アイスパークさんは、アイスバーに対して真剣に取り組み、その場では食べられないこのアイスバーを持ち帰ってからもちゃんと楽しめるように、フタを置けたらアイスバーがボロボロになってた!なんて悲しい思いをする子がいないように、細かい部分まで考えていたんです。
5.提案!世界に1つだけのアイスバーは、あんなことにもこんなことにも使える?
アイスバーを作り、箱に入れ保冷バッグに詰めて思ったこと。
もしかして、アイスパークのアイスバー作りって、「今日は、アイスバー作りました、楽しかったです!おわり!」だけで終わらせるにはもったいないのではないか??
例えば、、、
お母さんのために、ぼくがとっておきのアイスバーを作るんだ!
大人も子供も、アイスが好きな大切な人へのプレゼントとしても喜ばれるのでは??
アイスバー作りをただのアイスが作れる体験だけで終わらせるには、もったいない!
そうおもえるほど、お持ち帰り用のケースや箱、保冷バッグがしっかりと作り込まれていました。
限られた時間で作りあげたアイスバー愛情もって作りあげたアイスバーを食べるとても素敵な体験ができるアイスバー作り。
子供はもちろん、大人も本気で楽しめるアイスバー作りを大切なあの人へを思い浮かべながら作ってもさらに楽しいと思います。
他にもこんな記事も書いていますので、よかったら参考にしてみてください。
我々の小さな仲間達とのたびははじまったばかりなのです。
行きたい場所は沢山あります。たびはまだまだ続きます。
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