タティングレースを上手に編むために動画やイラストで詳しく説明していきます。
タティングレース手習い
基本①シャトルに糸を巻いてみよう!
まずは動画で説明
レッスン動画では流れとして
まずムービーで一通りの流れを見てもらい、そのあとイラストで詳しく解説。最後にまた動画を見ていただくことで、全体の流れを理解してもらいます。
何度も見て練習していただけるように短い動画に編集しています。
まずはレッスン動画
基本①シャトルに糸を巻いてみよう!
をご覧ください。
いかがでしたか?
なんとなく、どんな動きをしているか知ることができたかと思います。
つづきまして、イラストにて詳しく解説をしていきます。
イラストと写真で解説
基本①シャトルに糸を巻いてみよう!
1.シャトルの穴に糸を通す
シャトルの穴を確認!
糸はシャトルの手前から奥に向かって通します。
穴に糸が通りました!
2.糸を結ぶ
糸巻き側の糸(下)とシャトルの穴を通った糸の端(上)を平行に持つ
糸の端を糸巻き側の糸(下)の手前に渡す
糸巻き側の糸(下)の手前に渡した糸の端を、シャトル側から平行に出てきた2本の糸の奥に渡す。
シャトル側からでてる上の糸の奥から手前方向に糸をくぐらせる
くぐらせた糸(上)を引っ張ると結び目ができ、シャトルに向かって結び目が引き寄せられます。
イラストを見ながら引き続き動画も参考にして、シャトルに糸を結べるよう練習をしてみてください。
シャトルに糸を結べたらあとは巻いて巻いて巻いてください。シャトルの幅いっぱいに糸が巻けたら準備は完了です!!
タティングレース工房の記事一覧
※記事は準備ができましたら随時更新していきます
準備①タティングレースてなに?糸を結んでつないで可愛いモチーフがつくれる!
準備②タティングレースに必要な道具について。シャトルってなに?
準備③タティングレースに必要な糸について。20番と60番はどっちが太い糸なの?
準備④タティングレースの教本。どんなデザインがあるのか見てみよう
準備⑤タティングレースの用語辞典
基本①シャトルに糸を巻いてみよう
基本②シャトルと糸の持ち方
基本③基本の結び方 ダブルステッチをマスターしよう
基本④基本の結び方 リングをつくってみよう
基本⑤基本の結び方 ピコをつくってみよう
基本⑥基本の結び方 チェーンをつくってみよう
基本⑦基本の結び方でできるタティングレースのモチーフ一覧
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