スーとタクは、おでかけ先で手に入れるご当地調味料が好きでたまりません。
たびの思い出として、必ずご当地調味料を買って帰ります。
沖縄県出身のスーと大分県出身のタクは、東京で出会いました。
2008年に沖縄から東京へ上京したスーは、東京で始めに入った会社でタクと出会いました。
2人は、2009年にお付き合いするようになり、2010年の付き合って1年目の記念日に結婚(←はやっ!!)
タクとスーは、2人の時間を楽しみました。
2人が調味料に目覚めたのは、夜行バスで長野県へスノボーを楽しむために行った時のこと。
休憩で立ち寄る高速道路のパーキングエリアのお土産コーナーを見ていた時に発見した、ニンニク味噌。
お土産で持ち帰ったニンニク味噌に感動、そして、大事に大事に少しずつ食べていました。(←大事にしすぎて、賞味期限をきらせる、、、)
2人は、タクの出身地である大分県に行った時、大分のご当地調味料の多さに驚きます。
大分県は一村一品運動という活動をかなり古くからしており、各市町村、各地域ごとに特産品を作り販売し、地域振興に役立てています。
ゴマだし、柚子ごしょう、むぎ味噌、リュウキュウのたれは有名ですが、各地で作られるいろんな種類の調味料が本当に沢山あります。
大分に帰るたびに、いろんなご当地調味料を買っては楽しみました。
それから、二人はお出かけのたびに、お土産として調味料を買うことに。
夜行バスで宮城県へ行った時は、地元のスーパやデパートへ行き仙台味噌などを購入。
子供が生まれてからも、おでかけ先の調味料を楽しみました。
どんどんご当地調味料の魅力にはまっていきました。
ご当地調味料の良いところ
- たびの思い出を自宅に帰ってからも楽しめる
- その土地の特産品を使っていたり、土地ならではの味を楽しめる
- 調味料は一回の料理で使う量も限られており、賞味期限も長めなので、値段に対してコストパフォーマンスが良い
おでかけのたびにご当地調味料を買って楽しむ生活。
東京には、日本各地のアンテナショップもあるので、実際に旅行ではいけない場所のご当地調味料も簡単に手に入ります。
アンテナショップ巡りも少しずつ楽しんでいます。
調味料が好きな我が家の冷蔵庫は、調味料ばかり入っています。
料理の時は、その日の気分で調味料を使い分けています。同じ味の再現がなかなかできないのですが(笑)意外な組み合わせと味に感動したり、これは違ったなと後悔したり(笑)
あえて、下調べせずに買うご当地調味料。
現地で商品を手に取り、パッケージの表示を読み、金額と量を確認し、あとは美味しいかどうかは食べてからのお楽しみ♫という風に、直感で買います。
美味しい、感動的な調味料に出会うと、夫婦で小躍り。
新たな感動とまではいかない調味料でも普段の料理に大活躍。
2人のご当地調味料探しの旅はまだまだ続きます
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