母ちゃんが沖縄へ帰りたい理由
こんにちわ。5才と2才の兄妹の母スーです
2017年現在、東京で仕事と子育て真っ最中の母ちゃんです。
東京での生活は楽しいです。遊ぶ場所には困らないし。でも、母ちゃんは決めたんです!
2017年夏!家族(夫、子供2人)をつれて沖縄へ移住すると!
でも、なんで沖縄に帰りたいのか。その理由について考えてみました。
- 3人目の子供に挑戦したい!
- 子育て世代には身内の助けが必要!
- やっぱり沖縄が大好き
3人目の子供に挑戦したい!
まず、男の子と女の子を育てている母ちゃんですが、あと一人くらい子供が欲しいんです。
5人きょうだいで育った母ちゃんは、きょうだいが多い楽しさを知っています。
子供二人でも十分にぎやかなんですが(笑)
友達から、スーなら5人くらいいけるんじゃない?とか言われます。
でも、母ちゃん的には3人が限界。身体的、物理的な問題があるんです。
二人の子供を帝王切開で出産しているので、物理的に3人までしか産めません。
スーはVバック(帝王切開後に経膣分娩すること)という選択はしません。
3人目を産めるなら産みたいな。
そして、3人の子育てをするなら地元である沖縄がいいな。
子育て世代には身内の助けが必要
二人目の子供が生後3か月の頃、RSウィルスという風邪にかかり、念のため4日間入院したことがあります。
この4日間がとても大変でした。
入院の初日
近所の小児科でRSウィルスの診断を受け入院先の病院の紹介状をもらいました。
子供二人を連れて一度、自宅に戻り入院準備をし、タクシーで病院へ。
初めて子供が入院するという事態になったので、「入院準備をしてください」と言われ、私が用意したのは、子供二人分のお着替えを2日分とおやつと息子に食べさせるおにぎり。
病院に着いてみると、
タクさんには入院決定の時点で連絡をしていましたが、夜8時過ぎにようやく病院で合流。息子を連れて家に帰ってもらいました。
そこから、お母さんと娘、お父さんと息子の別々の生活が始まりました。
家族が再会できたのは、退院する4日目。それまで、完全に離れ離れ。
自分の着替えの用意をしていなかったスーは、母乳で育つ生後3か月の娘を病室に残して外出することもできず、途方にくれました。
幸い、同郷の友達が応援に来てくれ、着替えや食べ物を確保できました。
でも、この時知りました。子供の入院でもこんなに大変なんだから、自分や夫が緊急事態になっても、大変だ!
そう強く思うようになりました。
沖縄が大好き!
沖縄には年に何度も帰っているスー
格安航空会社(LCC)が沖縄ー東京間を就航するようになり、都内でタクシーに乗るよりも安い金額で沖縄に帰れるようになったので、帰りやすくなったんです。
地元沖縄に帰るといつも癒されます
空の高さや青さ
家族と過ごす時間
満員電車のない生活
ゆとりのある距離感
ちなみにタクさんは大分県出身です。私は、大分でもいいよ?と言っているのですが、タクさんも沖縄がいいようです。
それなら、ありがたく沖縄へ行きましょう♬
というわけで、2017年夏、沖縄へ移住します。
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